ミー子

ぉぁああおうぅぅ

夢 2023年10月21日

一昨日の夢のワンシーンを憶えてたんだった。

 

ダグマー・クラウゼが1曲歌うのを聴いてる。ステージと客席という位置関係ではなくて、一室(教室 or スタジオ)で場を共有してる。

1コーラス目歌い出しではインスト・パートと別の動きをしてたヴォーカル・パートが、2コーラス目歌い出しではインストとユニゾンになる。1コーラス目のほうがアレンジとして気が利いてる、とクラウゼに指摘すると、彼女はちょっと可笑しそうに微笑みながら、じつはユニゾンが正しくて、1コーラス目はミスったのだ、という。

終始インティメットな場。

 

目醒めて即座に、あることを思い出した。ある方から伺った話。半獣神の午後のライヴをご覧になって、感想の手紙をあきらこ氏あてに書いて、「循環の美学」(だったか)について「1か所ヴィオラヴォイシングをお変えになったのですね」と指摘すると、「あそこはミスですw」という返信を受け取った、と。

 

あとクラウゼのミスというとこれを思い出す:

この曲のタイトルは 、"Casablanca Moon" では 'Michaelangelo'*1、"Acnalbasac Noom" では 'Michelangelo' になってる。

"Casablanca Moon" ヴァージョンのほうがアレンジが楽しい。間奏でカズーを使ったりして、おもちゃ箱めいてる。のだけど、このヴァージョンがつべに上がってるのを見たことが無い。

*1:LP の、歌詞を載せたブックレットでは 'Michelangelo' になってるようです。