動画をたくさん貼ってますが、どれもごく短いです。
今回は「審美的」なやつを(理屈っぽい記事は別途書く予定なので)。
以上は、編集の段階で、明るさについて「明るさ」と「コントラスト」を、色について「彩度」と「色合い」を、適宜調整してます。
今年の秋は09月24日に来ました。秋とは空の青の深さのことでした。
以下は、その「青」を「キャプチャする」ことが目的だったので、編集で明るさと色をいじってません。
私は金属音が好きです。
橋の欄干に、例祭の幟が結わえられて、風を受けて軋みます。具体的にどの部品とどの部品が擦れてるのか、チェックを怠りました。
この時の音は本当に変化に富んでいて、いくつかのパラメータ(風速とか)のヴァリューが僅かに変わると、音高や音量や音色がいろいろに引き出されるようでした。私がこの場を離れた直後に、最も高い音高、最も済んだ音色で「キーン」または「ピーン」と長く曳いて、弦のフラジオレットを思わせて、録音出来ず口惜しかったです。
これがその幟です: