Ⅰ
昨日の朝の夢には灰街令氏が登場した。
寄宿舎のような建物の中。灰街氏のお部屋に私の PC を置きっぱにしてあることに気付く。私にも人並みに、バレるとマズい素性や、見られるとハズいブクマがあるが、灰街氏が他人の PC を持ち主に無断で起動させることはあり得ないから、その点は安心してる。
あれ？ ということは灰街氏ご本人は登場してない？
昨日の夕方の夢には risaripa 氏が登場した。
私の正面に risaripa 氏、私の左手に risaripa 氏のお知り合いの女性お1人。
risaripa 氏がお知り合いにスマホで何かの動画をお示しになる。何かの番組の risaripa 氏ご出演のシーンだったか。私にも見せてくださいとおねだりすると快くスマホを手渡し下さる。私はいったん私の右手にある自前のピンク色のイアフォンを使おうとするが、既に挿さってる氏の黒いイアフォンをわざわざ挿し替えるのはいかにも不自然だと気付く。耳への装着具合を微調整して高域が最もクリアに聴こえるポイントを探す。
Ⅱ
2001年に半獣神の午後のこんなライヴがあったのだな。
2001年11月 4日 (日)
◆大人のための童話
PROGRESSIVE LIVE 2001 Vol.34
「半獣神達の夕べ vol.2」
[参加・出演バンド]
1.カッセ・レゾナント
2.モロッカン・エクスペリメント
3.半獣神の午後
OPEN 18:00/LIVE 18:30
場所：吉祥寺「シルバーエレファント」
前売り\1,700 当日券\1,900
*Program-Member
お話と音楽”大人のための童話”
●1.「100万回生きた猫」
[中村”Naka-G”康隆／作曲]
Voice：半沢 利一、あきらこ
Violin：帆足 彩、宮下 るみ
Viola：小野沢 康代
Violoncello：阿形 有佳
Flute：ちぎら ともこ
Alto Clarinet：工藤 美雪
●2.「蠍のはなし」
[侘美秀俊／作曲]
Voice：小野澤 康代、中桐 由紀子、波田 生、半沢 利一、あきらこ
Horn：赤井 由美子、矢上 純子
Euphonium：タクミ ヒデトシ
Pianica：齊藤 こめぞう浩
●3.「雪のひとひら」
[斉藤”こめぞう”浩／作曲]
Voice：半沢 利一、あきらこ
Violin：中桐 由紀子
Viola：波田 生
Piano：齊藤”こめぞう”浩
構成・ご案内：あきらこ（半獣神の午後）
『半獣神の午後』
「土着歌謡」と銘打ち、独自の世界を展開。エキセントリックな女人パワー全開！
あきらこ(vo)・HARUKO(コーラス・ダンス）・波田いく(Vla)・西田紀子(Fl)・田丸淳(Pf)・加茂宙生(Bass)・笹部孝（駄楽器奏者）
『初恋』（1999年）期の千装智子（ちぎらともこ）氏（フルート）と、『循環の美学』（2007年）期の波田生（はたいく）氏（ヴィオラ）がいらっしゃる。
ああでも半獣のパーソネルは
あきらこ(vo)・HARUKO(コーラス・ダンス)・波田いく(Vla)・西田紀子(Fl)・田丸淳(Pf)・加茂宙生(Bass)・笹部孝（駄楽器奏者）
ってなってるな。千装氏は対バンの所属なのかな？
（HARUKO はたぶん HARUYO（有田治代）の誤り）
元記事の佇まいを眺めているだけで思い浮かんで来る、音や、ステージ演出の絵柄がある。登場する文言や、記事のレイアウトなどから。
むろんそれらは私の妄想だ。いっぱんに、聴き手が事前情報から勝手に思い描く音や絵柄は、本番の実際と答え合わせされて、まれに如何にもぴったりで驚いたり、多くの場合食い違いを楽しんだりする。でもこの半獣のライヴの場合は、答え合わせの機会がもう訪れない。
いや待てしかしこれシルバーエレファントか。ならライヴハウス側がヴィデオを撮った筈。フッテージがいったんはこの世に存在した筈だし、どなたか関係者のお手許に死蔵されてるのではないか？
