先輩(女性、決然たる性格)の仕事を手伝う。翻訳とその周辺の、誌面4ページほどの。私には無理な仕事内容なので降りるというと、いったん引き受けたことは絶対に守れ、と怒る。やれることがあればやれる範囲でお手伝いする、という話が、いつの間にか、強引に、義務になってる。
「やりません」「やりなさい」「無理なんです」「約束でしょ」「無理なものは無理です」
いつになく主張を通すが、締め切りの迫る仕事で、先輩的に絶対にオトせない重要な仕事なのも判る。
私「ウクライナが専門の友人に振ってみましょう」連絡帳を繰るが彼女(加藤さん)の電話番号が載ってない。私「仕方ない。私がやります」必要な資料を取り出す。
雑誌見開きの地が緑色だった。普段は、否応なく巻き込まれる事態に「困る」だけなのだけど、今回は意思をもってつっぱねた。
さいきん、夢から醒めた時毎回必ず、音楽の断片が耳に残っていて、リピートしてる。今日の曲は、静かに漂ってた。譜面書きソフト思うに任せねえ。